tujirou
16歳のときPCの波形編集ソフトに触れたのが音楽キャリアのスタート。その頃より時空間的構築物としての音楽を制作。プログラミングなども用いた細やかで丁寧なエディットで「空間と触感に届く音」をテーマに音を紡ぐ。時空間的構築物のアイデアの拡張で映像作家としてのキャリアもスタート。nestやsalvanillaの公演作品に映像作家として参加、音響や空間と密接にコネクトする映像で高い評価を受ける。
ソロの他、後関好弘氏、三浦陽子氏などとのコラボレーション即興演奏、クリストフシャルル氏とのコラボレーション等、ライブ多数。2005年、後のmophプロジェクトの立ち上げに参画。
そのほか、DMJ主催Max/MSPワークショップや武蔵野美術大学映像学科での講師活動等もこなす。